チーフ・アーボル・ルッキングホース
Mauna Kea saving the Sacred の活動への声明
Mitakuye Oyasin!
我々、聖地の守護者はあなたの呼びかけを聞いた。あなた達の祈り、聖なるマウナケアへのあなた達の旅は我々の文化や伝統にとって大切なこと、だがそれだけではない、我々スピリチュアル・リーダーやメディスンの民は知っている、聖地が我々すべての生命の一部を担っているということを。我々の伝統・文化において、それは教会であり寺院であり、聖地。祈りを捧げる場所なのだ。あなた達民族の守護に、我々はハートと祈りを捧げる。あなた達が守るのは聖地だけではない、火や空気と共に我々の儀式でもっとも大切なMini Wic’oni（生命の水）を守るのだ。
我がラコタ、ダコタ、ナコタ・オヤテの予言がある。白い動物が聖なる色、白を見せる時、我々は未来のために重大な行動と決断を迫られるだろう、と。そしていま、あなた達の領海に白イルカ、ミガルーがやってきている。あなた達のように大勢の人々がマザー・アースのパワー・ポイント、チャクラといわれる聖域を守るために立場を公言している。我々はあなた達一人一人のために、あなた達が神聖なる地を守るために進む一歩に祈りを捧げ続けよう。あなた達は孤立してはいない。あなた達の領域に住むすべての人々は今、あなた達に味方せねばならない。我々はこのままでは良い方向へ進みはしない。この西洋社会で生きる人々は、我々の起源を理解せねばならない。我々は聖地、儀式、地球の民から生まれたのだ。
始まりも終わりもない、聖なる生命の輪より。
Hec’el oinipikte
チーフ Arvol
Looking Horse アーボル・ルッキングホース
セイクリッド・ホワイト・バッファロー・カーフ・パイプ19代
http://www.wolakota.org 6月21日聖地の日にあなたの地を起動させましょう
ハワイの聖地、マウナケアにて18階建て建造物に匹敵する巨大天体望遠鏡を建設する計画が進んでいます。この巨大観測所にもっとも多額の出資をしているのは日本です。
マウナケアは代々のカフナの遺体が収められている聖域であり、聖域を守るために建設に反対する人々が立ち上がっています。
4月8日・12日に祈りを捧げる呼びかけが届きました。Aloha Spirit さんです。
とてもシンプルです。
すべてなるものが、両者が、私達が、
喜びと幸せに導かれますように。
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