魂の移行 - 死についての新たな視点 - 大阪ワークショップ
死に対する今迄の思い込みや恐れを越えて、新たな視点で「死は魂の移行」としてとらえ始めていく事に関心のある方へ。
フリントのトランジションガイドとしての体験と、スピリチュアルな領域からの新しい情報を基礎に、最近のトランジションワークの例と共に、以下の項目について探求していきます。
• 死のプロセスの真実の理解
• 次の次元に移行するとはどういう意味なのか
• Afterlife 向こう側の世界について
• トランジション(死の移行を援助する)ワークの紹介
• 質疑応答 他
今回は8月ということもあり、 日本の風習~お盆、仏壇、ご先祖様などをテーマに、
2015年の今、どういうことが必要になるのか。という事にも焦点をあてながら、話を進めていきます。
日時:8月20日(木)午後1時半から4時半
参加費:6000円
場所:弁天町/ORC200生涯学習センター和室
お申込みは rieko0314jpn@gmail.com までお名前、ご連絡先をお送りください。
Rieko より:
人が亡くなってゆくとき。いまは確かに生きている、でもやがて死を迎えることがわかっている人に、あなたはどう寄り添うでしょうか?
数年前に大切な人を亡くし、従来の概念・見送り方に疑問を持った私は真実を求めてこの「魂の移行」のワークショップを受けました。「私が死んで身体を抜け出したら、その後どうすればいいんだろう?」という率直な疑問にも答えてくれました。それは、生きているうちにこそ知っておきたい内容、いずれは死を迎える存在であればこそ知っておくべき内容でした。
何となく、は知っていたけれど、死後の魂のガイドをされているフリントさんの体験談を聞き、この移行のプロセスは死を迎えたからではなく元気に生きているうちから始まっていること、それは見送る側の人であろうと同じであることを確認しました。
すでに亡くなった人がいるけれど、どうしているだろう?
そんな想いがある方には是非聞いていただきたい内容です。
さらに、こんなことがありました。
私は小さい頃からよく夢の中で「ある世界」に訪れていました。
それは死後に亡くなった魂が滞在する場所であることが、このワークショップをきっかけに確認できました。そのような方は大勢いらっしゃると思います。
このワークは介護医療の現場の方も受けておられますが、すべての人にやがて訪れる経験であり、亡くなりゆく方への心の向け方、葬儀の在り方、何より自分の生き方・在り方を意識的にとらえる素晴らしい機会であり、このような稀な機会を提供されているAwakening Arts Lyceum さんに感謝いたします。
20日は私も参加します。
*2015年7月 亡くなった私の母はこのワークショップを受けていました。本人の希望により、魂の移行ガイドのワークを死後に受けました。また後日、その内容もシェアさせていただきたいと思います。